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JR函館線衝突事故 旭川−滝川駅間の運転再開 北海道(毎日新聞)

 北海道深川市のJR函館線踏切で特急列車と大型トラックが衝突し41人が負傷した事故で、不通となっていた同線旭川−滝川駅間は30日正午前、列車の運転を再開した。

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 JR北海道によると、復旧作業に伴い始発から運転を見合わせたため、札幌発旭川行きスーパーカムイ11号など特急22本を含む列車29本が運休し、約3800人に影響した。

 一方、この日は国土交通省運輸安全委員会の鉄道事故調査官が現地調査を実施。深川署は引き続き自動車運転過失傷害などの疑いで捜査している。【鈴木勝一】

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民主議員「舛…あっ」 厚労相苦笑「長妻でございます」(産経新聞)

 27日の参院予算委員会で、民主党の辻泰弘氏が長妻昭厚生労働相に答弁を求めるところを、誤って前厚労相の舛添要一氏の名前を呼びそうになる一幕があった。

 辻氏は「ます…あっ、長妻厚労相にお伺いしたい」と述べた。長妻氏が答弁の冒頭に「長妻でございます」と苦笑いすると、委員会室は爆笑の渦に。辻氏は「昨年、厚労委員長をしていて、いつも舛添大臣と呼んでいたので…。申し訳ない。お許しください」と頭をかいていた。

 もっとも、長妻氏も昨年11月の臨時国会の参院予算委員会で、質問に立った舛添氏に対し「舛添大臣にお答えします」と口を滑らせている。

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<おいしくて甘〜い>筆柿カレーが人気(毎日新聞)

 ◇需要増で農家を応援−−道の駅「筆柿の里・幸田」

 愛知県幸田町の道の駅「筆柿の里・幸田」の食事処笑意軒で、特産の筆柿を使った新メニュー、ナスカレーと杏仁(あんにん)豆腐が人気を集めている。笑意軒の長谷輝彦店長(44)は「自分も以前、筆柿を栽培していたので、農家の苦労がよくわかる。おいしくて甘い筆柿を知ってもらい、農家を応援し、まち全体が元気になればうれしい」と話している。【中村宰和】

 筆柿は、とがった細長い形が筆先に似ていて甘く、幸田町と周辺市町で全国の生産量の95%を占める。長谷店長は農家に生まれ、養豚のほか、ミカンと筆柿を栽培していた。当時、甘い柿と渋柿を分別するには手作業で1個ずつ機械にあてる必要があり、秋の収穫期には作業場に寝泊まりする日が続いた。長谷店長は「収益性が乏しい」と、91年に筆柿の栽培をやめた。09年4月の道の駅オープンに合わせ、養豚もやめ、笑意軒で働き始めた。

 長谷店長は「ご当地ならではの筆柿を使ったメニューを食べてほしい。今は渋柿を選別する機械ができ、農家の作業は昔よりも楽になった。農家は高齢化していて、後継者不足で悩んでいる。自分は農業をやめたけれど、筆柿の需要が増えれば農家の応援になる」と言う。09年12月6日にナスカレー(680円)を新発売し、同23日から杏仁豆腐(290円)を提供している。

 筆柿360キロの皮をむき、ミキサーでペースト状にし、火を通して冷凍保存した。ペーストに、カレールーを混ぜて食べるのが「ナスカレー」。幸田町で取れた米や卵、ナスを使い、ルー以外はすべて地元産。筆柿の甘さがカレーをまろやかにし、女性や子供の人気を集め、土日は限定20食を完売する。杏仁豆腐にペーストをかけると、独特の甘みとザラザラした食感になる。

 長谷店長は「飽きられないように、幸田でしか味わえない筆柿の料理をもっと増やしたい」と、筆柿のペーストを混ぜたどて煮やめん類などの新メニューを、月1回の割合で出したいと思っている。

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タレントのミッキー安川さん死去(時事通信)

 ミッキー安川さん(みっきー・やすかわ、本名安川実=やすかわ・みのる=タレント)18日午後2時55分、肺炎のため横浜市の病院で死去、76歳。同市出身。葬儀、喪主は未定。
 高校卒業後渡米し、各地でさまざまなアルバイトをしながら苦学。帰国後の1961年に書いた「ふうらい坊留学記」はベストセラーになり、以後、コメディアンやルポライター、司会など幅広い分野で活躍する一方、ラジオのパーソナリティーとして多くの番組を担当した。昨年12月下旬、体調の不良を訴えて入院。ラジオ日本の「ミッキー安川のずばり勝負」などの担当番組は長男のマット安川さんが代役を務めていた。 

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「大寒」でも春の陽気=沖縄は夏日−気象庁(時事通信)

 日本列島は20日、南から暖かい風が吹き、全国的に気温が上がった。暦の上では最も寒い二十四節気の「大寒」だが、春を思わせる陽気となり、気象庁によると、1月の観測史上最高気温を更新する地点が続出した。沖縄の一部では今年初めて25度以上の夏日となった。
 この陽気は、太平洋側にある高気圧から、日本海側の低気圧に向け、暖かい風が吹き込んだため。しかし、すぐに寒さが戻るという。
 20日の気温の全国最高は、沖縄・波照間の26.0度。1月の観測史上最高気温を更新したのは、北海道・湧別の9.4度、群馬・西野牧の19.1度、京都・宮津の18.2度、愛媛・大洲の19.4度、山口・下松の17.9度、熊本・本渡の21.1度など。
 東京都心の最高気温は17.3度、名古屋市は15.2度、大阪市は15.8度だった。 

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「改善不十分」14校を指名=法科大学院の状況調査−中教審特別委(時事通信)

 新司法試験合格者数と入学志願者数の低迷が問題となっている法科大学院について、中央教育審議会法科大学院特別委員会の作業部会は22日までに、14校について重点的な改善が必要だとする状況調査の結果をまとめた。
 法科大学院は2004年度以降74校が開設された。総定員が増えたことなどから、修了者を対象にした新司法試験の合格率は昨年27.6%まで低迷した。
 厳しい現実を前に進学志願者が減少しており、特別委は昨年4月の報告書で、入試の競争倍率や新司法試験の合格率が低い大学院を中心に入学定員を削減するよう促していた。 

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将棋 久保、桂得 羽生反撃 王将戦第1局(毎日新聞)

 羽生善治王将(39)に久保利明棋王(34)が挑む第59期王将戦七番勝負の第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大塚国際美術館、大塚ホールディングス協賛、徳島新聞社など後援)は16日、徳島県鳴門市の同美術館で2日目が始まった。公開対局場となった「システィーナ・ホール」で両雄が再び向かい合い、記録の牧野光則三段の読み上げる手順に従って、40手目までの局面を再現した。そこで立会の小林健二九段が久保の封じ手を開け、「2二角成です」と読み上げた。

 久保の三間飛車に対して羽生が玉の囲いを後回しにして仕掛け、久保が強気に応じて1日目から大激戦に突入した本局。2二角成は控室の検討陣も予想していた一手だ。

 久保は手にした角を打って馬とし、桂得を果たした。だが、羽生の6七歩(50手目)も厳しそうな手だ。6連覇を目指す羽生と、初の王将奪取を狙う久保。どちらが読み勝っているのか。【山村英樹】

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